「鴨居のどんど焼き」を、2015年1月11日(第2日曜日)の午後に開催。どんど焼きの餅、めちゃ美味!【2015年1月11日】



「どんど焼き」は日本各地で行われる小正月(1月15日)の火祭りで、お正月に飾った門松、しめ繩、お札、破魔矢などを持ち寄って焼き、家内安全と無病息災を願う日本の伝統的な行事です。

一般的には1月14日の夜に行われますが、鴨居連合自治会では1月の第2日曜日(午後)に開催いたします。

どんど焼きの火で焼いた団子を食べると、風邪をひかないと伝えられています。また、書初めを焼いた時の灰が高く上がると、字が上達すると言われています。



ということなので、
風邪も引きたくないし、字の上達よりは、ボクシングの上達ができたらと思い、鴨居の「どんど焼き」に行ってきました。


どんど焼き会場、鴨池橋付近の鶴見川河川敷へ。




12:40頃、会場へ到着。




どんど焼きもかなり積み上がってますね。




会場には、カウンターテーブルが設置してあります。





そこで、まず飾り物を出します。




次に、軍手を一枚いただき、



餅を受け取ります。




餅は竹に刺さっています。
素手だと、怪我をする可能性があるので、必ず軍手をして、竹を持ちましょう。

団子は先着400名まで。
13時では、すべての餅が配り終わっていました。

餅が食べたい場合は、遅くとも12時45分までに、会場へ行った方が良いです。





消防車や消防団員も待機。





そして、13時には、自治会会長からの挨拶。




かなりの人数が集まってきました。



みなさん、どんど焼きの点火を待っています。






点火前に、お浄めのお酒を振りまいています。



そうして、13時5分に点火スタート!!






どんど焼きのまわり火をつけていきます。






一気に火が回ってきます。




子供達も必死に、火をつけています。




風向きが変わり、煙が向かってきました。
目がしみる!!!!



燃え落ち着くまで、一旦待ちます。




どんど焼き中、地元小学校の生徒が、獅子舞を披露していました。


踊っている二人は、女子の生徒でした。
こうした伝統の踊りを引き継ぐっていいですね。






点火して、15分程度が経ちました。



点火後40分経ちました。
まだ火周りが熱いため、餅を焼くことができません。




点火後、50分ほど経ちやっと、餅焼きスタート!






まずは、子供たちから餅を焼きます。




続いて、大人達の番。

提供されたお餅だけじゃなく、自前のお餅やミカンをつけて焼いている人もいました。





餅は焦げ目がつく程度焼けばオッケー!
あまり焼き過ぎると、串の竹が焼け、餅が落ちることもあるので、焼き過ぎには注意です。
生餅なので、基本焼かなくても食べれます。




餅の焼け具合はこんな感じ。





ここで醤油でもあったらいいなぁ〜と思いますが、味つけなしでも、かなり美味しかったです。

餅って、結構美味しいですね〜!





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