【山菜】5月後半ギリギリ!新潟魚沼産の絶品山菜料理を紹介します。

4月から5月にかけて、地元新潟の楽しみのひとつが「山菜料理」です。

山菜って何?

という方も多いと思いますが、簡単に「山の野菜」
まぁ、人が育てる通常の野菜と違って、自然に育った食用の植物。


これから紹介する山菜料理は、聞き慣れないモノも多いと思いますが
一度食べたら、クセになる料理ばかりです。

まずは、たらの芽の天婦羅!

たらの芽は、スーパーでも購入ができるほど身近になった山菜のひとつ。

山菜独自の苦みに加え、もっちりとした食感で人気の山菜になりました。




天然のたらの芽は、それほど実がが太くありません。

どちらかというとほっそしとしてあり、かなり独特の風味が強い感じがします。










続いては、ウドのゴマ和えです。

ウドは山菜の中でもかなり、どくどくな風味があります。





今回は胡麻和えですが、ウドも新鮮であれば生のまま味噌をつけて食べたりします。
あと、ウドの天婦羅やきんぴら料理もオススメです。





次に紹介するのが


ワラビです。

ワラビはシンプルにおひたしにしていただくのが一番好きなのです。
ただ、このワラビの一番の難関は、、、「灰汁抜き」なんです。

今のレシピをみると「重層」をつかった灰汁抜き方法があります。



実家の方で近いレシピがこちらかな
https://cookpad.com/recipe/3813556

今では、重層でも灰でも同じようにアクが抜けるようです。







そして、、、

自分が毎回、地元の山菜を紹介するときに、山菜ナンバー1がこちらになります。



木の芽こと、アケビの芽がこちら!





味はぶっちゃけ、苦い風味だけ。


初めてこの山菜を食べる人にとっては、「え!何が美味いんだ!!」と言うこと間違いなしです。

でも、この山菜が自分にとっては一番なんですね。



卵醤油に合わせて、いただくと、木の芽の苦みが、ほどよくまろやかになります。


いつも思うんですよね、山菜をより美味しくいただくために、卵や醤油、もっともっといろんなものを試してみたいです。



こちらのブログも参照


【山菜】日本一の豪雪地帯十日町エリアで食べられる、日本一の山菜絶品料理を紹介!

http://14zawa.blogspot.jp/2016/05/blog-post_8.html










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